悲しい目をしたマユゲ犬2.0

音楽制作・読書・ゲーム・時々マジック


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最近のログ抜粋

1/31から。まあ、ムダな思考実験。多少直していますが、基本は原文のまま。

  • 00:19 ついったーが広告の場として機能するかというと、甚だ疑問だなあ。ユーザに閲覧の選択権(followするか否か)がある以上、広告発信側がいくらfollowしても閲覧側が見なければ一人相撲で終わる可能性が高くなる。発信側の利点は(通信料を除き)一切コストがかからないことだけど。

  • 00:26 ネットの広告は強制的に閲覧させることが現在の主な手段であり、その理由は、ユーザ側が進んで広告を見たがらないから。よって極めて能動的に働きかけざるを得なくなる。ついったーは逆で選択権がユーザにあり、現在の広告モデルの立場関係が全く逆転しているから、発信側が極めて不利。

  • 00:34 勿論下手な鉄砲なんとやらで物量作戦に出るのも手だけど、それをするなら普通に一般的な広告の手段に出た方が良いかもしれない。ただし、対費用効果の点でどちらが有効かは知らない。

  • 00:46 まあ、発信側はなにもついったー限定で広告を出す必然性はないので、単なるモデルの話。

  • 00:51 んー、ふと思ったけど、ユーザがある程度確保できている場合、発信側がフォロワー限定という形で広告情報に付加価値を付けるモデルを考える場合は、件の限りではないな。メルマガ的構造。

  • 00:56 ただし、それにはまずユーザ確保と、発信側がつぶやきを非公開にすることによる新規ユーザ確保の困難性を乗り越えなければならないけど。あれ、そうなると結局従来の広告モデルの方がましなんじゃ?という結論が出そうだ。うわぁー。

  • 01:01 大変意味のない思考実験に終わった。あにゃー
  • 某芸能人や某果物屋がTwitterに参入したことに際し、以上がふと思ったこと。